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メンズエステにおけるマナーを徹底解説!紳士的な行動で好感度アップ

メンズエステでは、セクシーなセラピストと2人きりの空間で、癒しのサービスを受けられます。利用のルールは決まっているものの、それ以外にどのようなマナーや常識があるか気になるメンズエステ初心者もいるでしょう。

この記事ではメンズエステにおけるマナーについて、マナーの重要性から利用場面ごとに気を付けたいポイントまでを詳しく解説します。メンズエステで、セラピストから気に入られたい方や、気持ちよくサービスを受けたい方は、ぜひ参考にしてください。

 

1.メンズエステではマナーが重要!

メンズエステを利用する際、お客さんはサービスを受ける立場であるものの、最低限のマナーをわきまえておくことがおすすめです。マナーを守って利用すれば、お店のスタッフやセラピストからの好感度がアップする可能性があります。

一方で、マナー違反をするお客さんに対して、規約などに反しない限りは、お店側も所定のサービスを提供しますが、内心快く思わないケースも少なくありません。会話が弾まないなど、せっかくの癒しの時間を十分に楽しめなくなる恐れもあります。さらに、誓約書などに記載されているルールを守らないお客さんに対しては、途中退出や出入り禁止などの措置が取られることもあるので注意が必要です。

メンズエステでは、ルールを確認した上で、最低限のマナーを守り、紳士的にふるまいましょう。

 

2.メンズエステのマナーを4つの場面ごとに解説

メンズエステを利用する際にマナーが大切であるとされる一方で、マナーに関しては明文化されていないことがほとんどです。ここでは、メンズエステで遊ぶ際に心得ておきたい一般的なマナーについて、利用の流れに沿って4つの場面ごとに解説します。

メンズエステで、満足感の高いサービスを受けたい方はぜひ参考にしてください。

 

2-1.予約時のマナー

多くのメンズエステでは、事前に予約してから利用するシステムが採用されています。予約はネットやSNSでできる場合もあれば、電話をかけたり、お店からの電話を取ったりすることが求められるケースもあります。以下は、予約時のマナーです。

・スタッフに横柄な態度を取らない

セラピストだけでなく、受付のスタッフにも丁寧な態度で接しましょう。電話口で怒鳴ったり、無理な要求をしたりすることはNGです。スタッフからの好感度が高いと、新人セラピストを優先的に案内してもらえたり、お気に入りのセラピストのシフト情報を事前に知らせてもらえたりする可能性も高まります。

・無断キャンセルをしない

メンズエステに限らずどのようなお店でも当然ですが、予約した後に無断キャンセルをすることは絶対に避けましょう。

・お店のルールを確認しておく

利用中に自分が求めるサービスを受けられないと分かっても、キャンセルや返金は難しいことがほとんどです。事前にどのようなサービスを提供するお店かをしっかりと確認してから予約しましょう。

なお、メンズエステ店はマンションの個室を利用しているケースもあり、防犯対策のためホームページに詳しい地図を記載していないことが珍しくありません。予約時に、ルームや店舗の場所を聞いておきましょう。

 

2-2.来店前後のマナー

メンズエステでは施術前にシャワーを浴びる時間がありますが、その時間も施術時間に含まれる場合がほとんどです。しっかりサービスを楽しむためにも、身だしなみや体臭対策は来店前に済ませておきましょう。

・爪切りや髭剃りなどを済ませておく

爪が伸びていると施術中にセラピストの体に触れて傷つけてしまう恐れがあります。また、爪の間には垢が溜まりやすく、不潔な印象を与えることも。手だけでなく足の爪も整えておきましょう。さらに、髭は剃ったほうが清潔感をアピールできます。

・体臭や口臭のケアをしておく

全身に施術するメンズエステにおいて、セラピストは体臭を敏感に感じます。また、施術中に会話を楽しむ際に口臭が邪魔をしてしまうことも。汗や体臭が気になる方は、自宅でシャワーを浴びてから出掛けるとよいでしょう。口臭対策としては、歯磨きやマウスウォッシュで口内を清潔にするほか、ニオイの強い食べ物は控えることが大切です。

・遅刻しない

不測の事態に備え、10分前にはルームや店舗に到着するよう家を出ましょう。もし、何らかの事情で遅刻する場合は、遅れそうだと分かった時点でお店に連絡してください。また、早めにルームに着いた際、すぐにインターホンを押すのではなく、時間通りに押すようにしましょう。

来店後は、誓約書へのサインをしたり、支払いを済ませたりします。誓約書の内容や注意事項はよく読み、ルール違反をしないようにしましょう。料金を支払う際に、お釣りのないように用意しておくこともおすすめです。

 

2-3.施術中のマナー

メンズエステでは、サービス開始後、まずシャワーに案内され、その後オイルマッサージなどの施術を受けるコースとなるのが一般的です。ここでは、シャワーから施術までのマナーを解説します。

・シャワーをしっかり浴びる

施術を早く受けたいがために、シャワーを疎かにすることはNGです。丁寧に汗や垢を洗い流しましょう。特に足・脇などは、洗い残しの多い部分です。家を出る前にシャワーを浴びた場合も、再度しっかりと石鹸をつけて洗ってください。

・紙パンツを履く

シャワー後は用意された紙パンツを着用してください。お客さんの中には「履き心地が悪いから履きたくない」と拒否する方もいますが、非風俗店であるメンズエステで性器を露出するのはNGです。セラピストから注意を受けても、着用を拒み続けた場合は、出禁などにされる恐れがあります。

・セクハラ発言・おさわりをしない

セラピストに対する卑猥な発言やおさわりは、マナー以前にルールとして禁止されていることが多い傾向です。施術中は受け身に徹し「セラピストに密着してもらえたらラッキー」くらいの心構えでいましょう。

・過剰な要求・性的サービスの強要をしない

施術中はセクシーなセラピストに触れられ、定められた以上のサービスを期待してしまうこともあるでしょう。しかし、メンズエステでは性的サービスは禁止されているため、冗談でも要求したり、しつこく強要したりしないように注意してください。抜きだけでなく、キス・ハグ・おさわりなどを要求するのもNGです。

なお、ルールを守ってじっと耐えているお客さんに対して、セラピストは「もっとサービスしてあげよう」と思い、いつもより念入りにサービスをしてくれることもあります。

 

2-4.退店時のマナー

メンズエステの施術が終わった後は、再度シャワーを浴び、身支度をして退店します。アフタードリンクを提供するお店もあり、少しの間セラピストとお喋りを楽しめるケースもあります。以下は、施術後~退店時のマナーです。

・しつこく居座らない

好みのセラピストと癒しのひと時を過ごした後、名残惜しくなり、もうしばらく一緒にいたいと思う方は少なくありません。しかし、セラピストは次の接客を控えている可能性があります。身支度と挨拶が済んだら、すぐに帰るようにしましょう。

・連絡先交換を強要しない

気に入ったセラピストと個人的にやり取りしたいと考え、連絡先交換を強要するのはNGです。ただし、お店で認められている場合は問題ありません。

・ゴミなどを散らかさない

脱いだ後の紙パンツやアメニティ、ティッシュなどは用意されたゴミ箱に入れ、散らかさないようにしましょう。また、ゴミの持ち込みなどもNGです。

セラピストを気に入り、もっと一緒に過ごしたいと考える場合は、退店時に次回の予約を取ったり、次回指名するために名刺を貰ったりしておくとよいでしょう。人気セラピストの場合、後日改めて利用したくても予約がなかなか取れないというケースもあります。

 

まとめ

メンズエステでは、利用マナーを守ることで、スタッフやセラピストからの好感度アップを狙えます。「感じのいいお客さん」「紳士的なお客さん」と認識されることで、より充実したサービスを受けられるでしょう。

メンズエステを利用する際は、予約から退店まで、ルールやマナーをしっかり守ることが大切です。特に爪や髭を短くすることや、体臭・口臭ケアなどの清潔感を意識することは、セラピストとの距離を縮めたい場合に有効です。家を出る前にしっかりとチェックしておきましょう。

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