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メンズエステではイケメンのほうが得する?セラピストの本音も紹介

メンズエステを利用するにあたって「イケメンのほうがサービスしてもらえるのではないか」と思う方もいるでしょう。また、容姿に自信がない場合、セラピストから嫌われるのではないかと不安を抱く方もいるのではないでしょうか。

この記事では、メンズエステでのサービスにおいてイケメンかどうかがどれだけ影響するかに加え、より良いサービスを受けるために重要な要素を解説します。お客さんの容姿に関するセラピストの本音や、セラピストが嫌がるNG行動にも触れるので、ぜひ参考にしてください。

 

1.メンズエステでイケメンかどうかは関係ない

メンズエステを利用するにあたり、自分の容姿がセラピストの女性に与える印象・影響を気にしている男性も多いのではないでしょうか。

多くのセラピストはマッサージのプロとして接客しているため、お客さんがイケメンであるかどうかにかかわらず、接客態度やサービスの質を変えることはありません。ルックスにかかわらず、お客さんがリラックスできるサービスと時間を提供してくれるので、自身の容姿について過度に心配する必要はないでしょう。

 

2.イケメンに対するセラピストの本音

セラピストの多くはお客さんのルックスを特に気にしていません。しかし、「気にしない」は建前で本音は別なのではと感じている方もいるのではないでしょうか。

ここでは、メンズエステで活躍するセラピストの本音・意見を紹介します。まずはお客さんがイケメンだった場合のセラピストの本音をチェックしましょう。

お客さんがイケメンだった場合の本音

  • 「あくまでお客さんなので、特別嬉しいわけではない。」
  • 「イケメン客だなと思うくらいで、いつもの施術をする。」
  • 「料金は誰でも同じなので、イケメンでも何とも思わなくなった。」

「イケメン男性でも特に心が動くわけではない」「施術への影響はない」という意見が多く、「お客さんの見た目はあまり気にならない」という声は本心であると言えます。それでは、お客さんがイケメンではなかった場合はどのように感じるのでしょうか。

お客さんがイケメンではなかった場合の本音

  • 「お店のルールやマナーを守ってくれる方なら、容姿は気にならない。」
  • 「ルックスは特に関係なし。穏やかな方だと嬉しい。」
  • 「仕事なので、お客さんがイケメンではなくても何とも思わない。」

お客さんのルックスに関係なく、「お客さんはお客さん」と割り切っているセラピストがほとんどです。イケメンではないことで嫌がられることはなく、セラピストがお客さんに対してネガティブな感情を持つことはありません。イケメンのお客さんと同様にリラックスできる空間・ひとときを提供してくれるでしょう。

 

3.メンズエステでイケメンかどうかよりも重要なこと

メンズエステで働くセラピストに好印象を抱いてもらうためには、イケメンかどうかよりも次のようなポイントを押さえておくことが大切です。マッサージの時間をよりリラックスして楽しめる時間にするためにも、下記のような好感度アップのポイントをしっかり理解しておきましょう。

好感度アップのために押さえておきたいポイント4つ

  • 清潔感
  • 紳士的な態度
  • リピート・指名
  • コミュニケーション力

ここでは、上記の4つの点についてそれぞれ解説します。

 

3-1.清潔感

セラピストに快く施術してもらうためには、イケメンか否かよりも「清潔感」が重要です。メンズエステではセラピストとお客さんの距離が近く、肌に直接触れて行う施術も多くあります。セラピストに不潔なイメージを抱かれると、サービスの質が低下する恐れがあります。清潔感を出すためのポイントは下記の通りです。

清潔感を出すためのポイント

  • 爪を適切な長さに整えておく
  • 歯磨きやマウススプレーで口臭対策、デオドラント用品などで全身の体臭対策を行う
  • 髪型、眉毛、髭(ひげ)、鼻毛などの状態を整えておく
  • 日常的に洗顔やスキンケア・ヘアケアを行う
  • シワや汚れ、ほつれなどがない、清潔感のある服装・靴を着用する

 

3-2.紳士的な態度

お店のルールや人と接する際の基本的なマナーをしっかり守ってくれる紳士的な方も、メンズエステのセラピストが好印象を抱きやすいお客さんとして挙げられます。

「予約時間を守る」「敬語など丁寧な言葉を使う」「セラピストへの配慮を忘れない」など、人と接する際の基本的なマナーをしっかり守りましょう。規約や注意事項を事前に十分確認することも大切です。

 

3-3.リピート・指名

セラピストの多くは、お金を稼ぐためにメンズエステで働いています。リピート率や指名数はセラピスト自身の収入にもつながるため、指名を継続してくれるお客さんには良い印象を抱きやすいでしょう。

また、オプションのメニューを追加したり施術の延長をお願いしたりする方も、セラピストに好かれやすいお客さんと言えます。施術の後に予定のあるセラピストもいるため、セラピストに都合を尋ねた上でオプション追加や延長を申し出るようにしましょう。

 

3-4.コミュニケーション力

メンズエステのセラピストに良い印象を持ってもらうためには、コミュニケーション力を身につけることも大切です。「セラピストの話をしっかり聞いて反応や共感の言葉を返す」「簡単な質問で話題を広げる」など基本的なやり取りができれば問題ありません。自分の話をきちんと聞いてくれるお客さんであれば、セラピストも緊張せずに施術できるでしょう。

お客さん側から話題を提供する際には、天候のことや自分の仕事・趣味、最近あった嬉しかったことなど、会話が進みやすい話題がおすすめです。「マッサージが上手だね」「気持ちいいよ」など、セラピストの技術を褒める言葉も喜ばれるでしょう。

 

4.イケメンでもNG!メンズエステで嫌われる行動

メンズエステでは、お客さんの外見が施術・サービスに影響することはありません。しかし、次のような行動をとるお客さんは、イケメンかどうかにかかわらずセラピストから嫌われやすいため注意が必要です。

メンズエステで嫌われる行動4つ

  • 横柄な態度をとる
  • ルールやマナーを守らない
  • プライベートについてしつこく聞く
  • ずっと自慢話や説教をする

ここでは、上記の4つの行動について具体的に紹介します。

 

4-1.横柄な態度をとる

メンズエステのお客さんの中には、セラピストやお店のスタッフに対して横柄な態度をとる方もいます。「初来店なのにいきなりタメ口」「命令口調が多い」「上から目線で指図してくる」など、常に偉そうな態度のお客さんは嫌われやすいため注意しましょう。

メンズエステは、「お客さん(人)」と「セラピスト(人)」が接する場所です。「仲良くなるまでは敬語で話す」「相手を不快にさせない言葉遣いを心がける」など、社会人としての基本的なマナーを守るようにしましょう。

 

4-2.ルールやマナーを守らない

「予約の時間に大幅に遅刻してくる」「予約を無断キャンセルする」など、利用に関するルール・マナーを守らないことも、セラピストから嫌われる原因になります。「過剰なサービスを強要する」「暴力・暴言がある」「店外デートに誘う」など、お店のルールを破る方は「ルール違反客」として出禁になる場合もあるため注意しましょう。

メンズエステでセラピストに不快感を与えないためには、お店の注意事項を事前によく確認し、ルールを守ることが大切です。人と接する際の基本的なマナーもしっかり守り、セラピストが安心して施術できる良客を目指しましょう。

 

4-3.プライベートについてしつこく聞く

セラピストと仲良くなりたいがために、プライベートについてしつこく聞くお客さんもセラピストに嫌われやすいので注意が必要です。彼氏の有無や本名、住んでいる場所、連絡先など、セラピストがプロフィールとして公開している基本情報以外のプライベートな情報に関する話題は避けましょう。

また、下ネタや性的な内容を話す頻度が高いお客さんを嫌がるセラピストも少なくありません。最悪の場合は出禁になる可能性もあるため、最初は当たり障りのない話題でおしゃべりを楽しむことをおすすめします。

 

4-4.ずっと自慢話や説教をする

メンズエステの利用客の中には、セラピストに自慢話をすることでストレスの解消やリフレッシュを図る方もいます。セラピストは接客のプロとして笑顔で聞いてくれる場合がほとんどですが、自慢話を延々と聞かされるのは気持ちのよいことではありません。セラピストから好かれたいと思う場合は避けたほうがよいでしょう。

また、セラピストとして働くことや施術の技術力などに対して説教をするお客さんもいますが、このような方も嫌われやすいため注意が必要です。セラピストのことが心配になったとしても、温かく見守ることを心がけましょう。

 

まとめ

メンズエステのセラピストの多くはプロとして働いており、お客さんの容姿を気にしません。本音としても仕事は仕事と割り切っており、お客さんがイケメンでもなんとも思わないという方がほとんどです。

一方で、清潔感やマナーを気にするセラピストは多い傾向です。セラピストから好かれたい・上質なサービスを受けたいと思う方は、清潔感を意識し、お店のルールや利用マナーを守りましょう。指名やオプション追加などを行うことで印象アップを狙うこともできます。

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