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メンズエステで差し入れは問題ない?セラピストが困る差し入れも解説

メンズエステは、女性セラピストが全身をもみほぐし、癒やしを与えてくれるお店です。何度もお世話になっているセラピストに対して、感謝の気持ちとして差し入れをしたいと思う方もいるでしょう。ただし、店舗が禁止していなければ差し入れをすることは問題ないものの、セラピストの中には差し入れを喜ばない方もいるため、注意が必要です。また、差し入れの内容によっては、セラピストを困らせてしまうケースもあります。

この記事ではメンズエステの差し入れについて、セラピストが喜ぶ差し入れの種類と、セラピストが困ってしまうNGの差し入れを紹介します。

 

1.メンズエステのセラピストには差し入れをしてもOK

メンズエステのセラピストへ差し入れをすることに問題はありません。メンズエステでは、性的なサービスを要求する、セラピストに個人的な連絡先を聞く、などの行為は禁止されています。しかし、基本的に差し入れは禁止されていません。

ただし、差し入れを渡す代わりに過剰サービスなどの見返りを要求するのは禁止事項です。純粋な好意で差し入れを渡すなら、セラピストは喜んで受け取ってくれるでしょう。

また、店舗によっては差し入れNGのルールを設けているところもあります。その場合は受け取ってもらえないため、事前に差し入れOKかどうかを確認しておくのが大切です。

 

1-1.ただし本音では喜ばないセラピストも多い

ただし、その場では笑顔でプレゼントを受け取る対応をしてくれても、実は本音では喜んでいないセラピストもいます。セラピストが差し入れとしてもらって嬉しくないと感じる理由として、以下のようなものが挙げられます。

  • 食物アレルギーがある
  • ダイエット中で食べられない
  • 持って帰るのが大変
  • 見返りを求められそう

スイーツなどの食べ物は差し入れの定番です。しかし、食物アレルギーがあったり、ダイエット中であったりする場合は食べられません。またサイズの大きなものや重いものを持っていくと、仕事終わりに持ち帰るのが大変で、公共交通機関などで帰宅するセラピストは迷惑に感じます。

さらに、差し入れするアイテムによってはかえってセラピストに負担をかけてしまいます。特に極端に高価な差し入れなどの場合、気に入られようとする男性の下心が感じられ、特別扱いや見返りを求められているのではないかと感じてしまうことが理由です。

純粋にセラピストに喜ばれたいのであれば、差し入れを行うよりも、オプションを付ける・長めのサービスを予約する、などの方法が望ましいでしょう。

 

2.セラピストがもらって嬉しい差し入れ3選

場合によっては「いらない」と思われてしまう差し入れですが、喜ばれるものもあります。お気に入りのセラピストに差し入れを持っていくのであれば心から喜んでもらいたいと思うのが男性の心理です。

差し入れを選ぶ時のポイントは自分の価値観を押し付けるような真似はせず、相手のセラピスト側の目線に立ってアイテムを選ぶことです。また注意点として、あまり高価な差し入れは好まれないため、1,000円程度のものを選ぶようにしましょう。

セラピストに差し入れると喜んでもらいやすいものを3つ紹介します。

 

2-1.現金・クオカード・ギフト券

メンズエステで働く女の子たちは、基本的にお金を稼ぐ目的で働いているため、チップなどの形で現金を渡すと、間違いなく喜んでもらえるのでおすすめです。セラピストからしても、いらない差し入れをもらうより、指名を増やしてくれたりお金をもらえたりする方が嬉しく感じます。現金を渡すのは直接的すぎて抵抗感がある場合は、クオカードや金券を渡しましょう。

また、まだセラピストの好みを知らない状態で差し入れをする場合にも、現金やクオカード、ECサイトのギフト券などがおすすめです。

「交通費の足しにして」「美味しいものでも食べて」とさりげなく渡せたなら、セラピストに好印象を与えられます。清算時にでたお釣りをチップとして渡すのも1つのやり方です。

 

2-2.栄養ドリンク

セラピストの仕事は体力勝負であり、1日で多くのお客さんと接すると心身ともに疲れが出てくるため、差し入れで栄養ドリンクをもらうと嬉しく感じやすいでしょう。

疲労回復効果のあるものや、美容などの効能をうたっているものは特に好まれます。ただし、安い栄養ドリンクは避けましょう。砂糖やカフェインが多量に入っているケースもあり、好まないセラピストもいます。

セラピストの好みを知っているのであれば、好みの商品や少し高価な栄養ドリンクを選び、効果が見込めるものを差し入れするのがおすすめです。

 

2-3.バスグッズ

施術後に疲労した体を癒してくれるバスグッズも、比較的好むセラピストが多く喜ばれる差し入れです。また、バスグッズは消耗品なので、形に残らないという点も喜ばれる理由の1つです。自分では普段買わないような、少し高価で特別感のあるバスグッズを渡すとさらに好印象を与えられます。

バスグッズは種類が豊富で、デザインや香りの好みなどもあるため、セラピストの好みに合ったグッズを渡すようにしましょう。

 

3.セラピストが困るNG差し入れ4選

セラピストにとっては、受け取っても「嬉しくない」「要らない」と感じ、困ってしまう差し入れもあります。場合によっては、差し入れをもらった後にそのまま処分されることもあります。男性からすれば、わざわざ用意した差し入れが処分されていたらショックです。また、セラピスト側にも処分する手間がかかってしまいます。

そうならないためにも、避けるべき差し入れの種類を把握しておきましょう。

 

3-1.手製のプレゼント

手料理やハンドメイドアクセサリーなどの手製のプレゼントは、セラピストが特に困る差し入れです。

純粋に喜んでもらいたいという気持ちであったとしても、手作りの食べ物は、何が入っているか分かりません。どれだけ見た目が綺麗でも、女の子からすると得体が知れず怖いと感じてしまいます。

また、ハンドメイドアクセサリーなどをもらっても、女の子が使ってくれることはないでしょう。好みもありますが、ハンドメイドよりも好きなブランドのアクセサリーを身につけたいと考えるのは当然です。

手製のプレゼントを初めてのお客さんからもらう場合はもちろん、リピーターのお客さんからであってもセラピストは不快感を覚えやすいでしょう。

 

3-2.生もの・日持ちしないもの

生ものや日持ちしないものを差し入れとして渡すのは避けましょう。ケーキやコンビニスイーツなどの日持ちしないものは、セラピストが持ち帰るのに困るだけでなく、すぐに食べなければなりません。また、誕生日やクリスマスにケーキを贈るのは、セラピストからはあまり喜ばれません。例えば、クリスマスシーズンに複数人から大量のケーキを差し入れられ、食べきれずに困ったセラピストも存在します。

冷蔵が必要なものの中でも、特にサイズが大きいケーキなどは保管場所に困ってしまうケースがあります。食品を差し入れる場合は、日持ちするものや、少しずつ食べられる小分けのものを選びましょう。

 

3-3.花束

花束はロマンチックなイメージもあり、セラピストは喜ぶだろうと考える人もいます。しかし、花束も避けるべきプレゼントのうちの1つです。花束は実用的でなく、もらっても持って帰るのが大変な上、水やりなどの世話をする必要があり、飾る場所にも困ってしまいます。相手の気持ちを考えないお客さまから花束をもらっても、セラピストは嬉しくないでしょう。

また、彼氏と同棲している・結婚しているセラピストの場合、花束を持って帰ってくれば誰からもらったのかと怪しまれることもあります。

 

3-4.アクセサリーなど高価なもの

ブランド品のバックやアクセサリーなど、高価なプレゼントも避けましょう。好みでないブランド品をもらっても嬉しくないだけでなく、過剰サービスなどの見返りを求められているのではないかと感じさせてしまいます。

処分に困った結果、セラピストの中にはもらったプレゼントを転売する方もおり、プレゼントをした側もされた側も嬉しい結果になりません。また、恋人や結婚相手に隠れてメンズエステで働いているセラピストの場合、高価なプレゼントをもらったことで家庭に問題が起こる恐れもあります。

高価なものを贈れば必ずしも喜ばれるわけではないという点を理解しておきましょう。

 

まとめ

セラピストに差し入れをすること自体に問題はありません。ただし、プレゼントの内容によっては喜ばれないケースもあるため、注意が必要です。また、セラピストには、差し入れを行うよりも、オプションを付ける・長めのサービスを予約する、などを嬉しく感じる方も多くいます。

差し入れを行う場合は、現金やクオカード、ギフト券などは喜ばれます。また、栄養ドリンクやバスグッズも、マッサージを繰り返して疲れたセラピストにとっては嬉しい差し入れでしょう。一方で手製の差し入れや生もの、花束、高価なものは避けるのがおすすめです。

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